オーガニックの生活を志す。多少高い買い物でも長期的には安上がり。

こんにちは。

 

寒い日が続きますね。

 

最近、ネットで様々なエコロジカルな商品を取り寄せました。

 

買ったのは・・・

・EM(有用微生物群)を使用したシャンプー・リンス・ボディソープ

 

・有機大豆と食塩しか使用していないたまり醤油

 

フェアトレードのフィリピン産黒砂糖

 

・農薬不使用の紅茶のティーパック

 

・合成界面活性剤無使用の無添加歯磨き粉

 

化学調味料・不使用のカレー粉

 

伊豆大島産の本格壺焼塩

 

で6,000円近く。で、送料無料(5,400円以上で)になりました。

 

現在無職の私には多少高い買い物かと思ったんですが、これからはオーガニック製品・食品中心の生活にしようと思い買う決断をしました。

 

オーガニックの食生活をしている方に話を聞くと、「体のだるさが無くなった」、「悩みが無くなった」、「病気をしなくなった」という話を聞いたので自分も少しずつそうしようと考えました。

 

オーガニックでない製品、食品で体調を壊したくないですからね。

 

長期的に見てこの方が安上がりだと判断しました。

 

添加物食品はできるかぎり避け、無農薬紅茶をはじめ手作り味噌や自然農の玄米を最近自炊して食しているせいか体の調子がいいみたいです。

 

これからも、少しずつですが添加物から距離を置いて生活していきたいと考えます。

 

 

酵素ジュース作り。手間がかかる作業に取り組めるゆとりが大事。

おはようございます。

 

今日は酵素ジュースについてお話しします。


最近、久しぶりにリンゴとニンジンで酵素ジュースを作り始めました(^^)。

 

昨年までは仕事が忙しすぎて、なかなか暇がとれず酵素ジュースを作るのを断念していました。

 

今は仕事をやめて生活に余裕ができたので、早速酵素ジュースを作ってみることにしました。


ネットで調べると、酵素ジュースの効果はだいたい以下の通りにまとめられるようです。

 

・疲労回復

・美肌効果

・冷えの改善

・ダイエット

・デトックス効果(老廃物の排出)

アンチエイジング(老化防止)

血液サラサラ

・便秘の改善

・免疫力アップ

・口臭の予防

 

などなど、様々な効果がうたわれているようです。

 

 

私も酵素ジュースを飲んでいる間は、体が軽くなったような感じがしました(^^)。

 

まず私は、スーパーでニンジンを6本、リンゴを2個、グラニュー糖2kgを買って帰りました。

 

果実酒用のビンに、まず細かく切ったニンジン3本分を、次にグラニュー糖1kgを、そして細かく切ったリンゴ1個分を入れました。

 

さの上から、同じ分量のニンジン、グラニュー糖、リンゴの順番をもう一回詰めていくと、ギリギリビンに全部入りました。


次の朝、ビンを見てみると粒状の糖がかなりシロップ化しているのがわかります。

 

ビンの底や側面にある未だ溶けていない粒状の糖は、手でぐるぐるとかき混ぜて溶かしていきます。

 

混ぜる時は素手がいいと考えます(手についている常在菌が、より体になじむ酵素になるようだとのことです)。

 

前の日にぎっしり果実や糖を詰めたとしても、次の日には容積は落ちているので、果実や野菜の余りがあれば追加で入れていきます。

 

 

それを毎日一回続けていきます。

 

すると徐々に発酵が始まり、シロップの表面に小さい気泡が出てくるので、一週間くらいしたら完成です。

 

気温の高い夏とかはもっと早く発酵が進むので、短期間で出来上がる可能性もあります。

 

シロップはだいたい5~6倍に希釈して飲んでいます。

 

コンビニ夜勤をしてた時は、いつもこれを飲んでいました。

 

自分でジュースを作って飲めるなんて、ちょっといいですよね(*^^*)。

 

こういう作業も肉体的・精神的に余裕がないとできません。

 

 

これからも少しずつ自分でモノを作り続ける習慣を身につけていきたいと思いますo(^▽^)o。

排除ではなく包摂を。街中の環境管理型権力を意識しよう。

おはようございます。

 

みなさんは、混雑した飲食店等で長居したことはありませんか?

 

店員から「すみません、席を空けて頂けませんか」と言われれば従わざるを得ないでしょうが、店員もお客さんも何となく良い感じがしません。

 

声をかけた店員さんは結果的に親切だと私は思いますが、こういう煩わしさは何とか回避したいですよね。

 

 

さて、みなさんは飲食店等でイスに座っていて、「ああ疲れたなあ」、「音楽がうるさいなあ」と感じたことはないでしょうか。

 

このように感じると「じゃあ近くの喫茶店に移るか」、「もう帰ろうか」と思って店を出ようと思ってしまいがちです。

 

しかし、この疲労や騒音が店側に意図的に「作り出される」こともあるんです。

 

有名な例としてよく引き合いに出されるのが、マクドナルドの固いイスです(私が以前行ったマクドナルドのイスは柔らかかったんですが)。

マクドナルドの椅子はなぜ固いのか: マーキュリーの社窓から

 

店が混雑している時、店側としては何とか多くのお客さんに料理を注文して欲しいと思いますよね。

 

したがって、店としてはお客さんに長居されると困るわけです。

 

お客さんたちに早く帰ってほしいために、店側がわざと固い椅子を選んだり、大音量の音楽を店内に流すなどすることもあるんです。

 

このように、人びとが自らの感覚に従って普通に生活しているつもりでも、実際には仕掛け人によって作られた空間に気づかずに生き、実質的に仕掛け人の意図通りに人びとが動いてしまうような権力が存在しています

 

こうした権力を「環境管理型権力」といいます。

 

 

環境管理型権力は、貧困層の人びとの排除の意味合いも持ちえます。

 

公園や地下街といった公共空間に目を移すと、例えば

 

・ホームレスが寝そべるのを妨害するためにベンチの中央に設置された手すり

 

・ホームレスが居座るのを妨げる地下街のオブジェ

 

・浮浪者が寝るのを妨げる丸いベンチ

 

・野宿を排除するための公園のスプリンクラー

 

・ゴミ漁り防止のために設置された忍び返しのついたゴミ箱


 といった仕掛けも中には目にすることもあります。


一見、ただの手すり、オブジェ、丸ベンチ、スプリンクラー、ゴミ箱に見えても、こういう意図がありうるんですね(><)。

 

こうした排除の仕掛けは海外だけの話でなく、日本の公共空間にも見られるようです。

 

「見たくないものをみない」ようにする仕掛けは、ホームレス・犯罪・マイノリティといった「コスト」をも見えなくしてしまう機能があるんですね

【1,環境管理型権カ/環境管理型アーキテクチャーとは】 (このレポートが作成されたのはは2003年頃ですが、現在でも気に留めるべき課題であると思います)

 


 

ここまでは暗い話なんですが、上記のような環境管理型権力の方向性のを行く空間(店)も実際にあります。


逆というのは、排除ではなく包摂という意味においてです。

 

その店の空間は、デザインがお客さんにとって居心地の良いことが最優先されています(^^)。

 

・店内の色目は白、緑、木目調。

 

・靴を脱いでリラックスして入店できるフローリングの床。

 

・モノの配置はすべて左右対称。

 

・メニュー冊子は段ボールと裏紙と紐と手書き

 

・つり銭トレーや注文板も木材の端切れで手作り。

 

これはすべてお客さんの心を落ち着かせ、滞在時間を長くするための仕掛けです(^^)。

 

また、店にはフリーターニート、うつ、引きこもり、障がい者原発事故避難者等の社会的弱者と呼ばれるような人たちも集まっています

 

見知らぬお客さん同士でも、「見たくないもの見ないようにしてきた」社会問題に対しても積極的に議論しあったりしています

 

店主は回転率を良くするような意図がどうも無いようで、お客さんは居心地の良さからリピーターが多いです。

 

私は1週もしくは2週に1回通うリピーターの一人で、500円のビール一杯で数時間長居させてもらったこともしばしばありました(*^^*)。

 

この店や店主の生き方をいいと感じたお客さんは、店主の勧めで自給自足の農業を始めたり、地方へ移住したり、社会貢献活動をしたり、モノを捨て始めたりしています(*^^*)。

 

この店は開店から10年以上経っていますが、いまだに続いています。

organic bar たまにはTSUKIでも眺めましょ

たまにはTSUKIでも眺めましょ

Amazon.co.jp: 減速して生きる―ダウンシフターズ: 高坂 勝: 本

 

 

排除ではなく包摂の空間

 

コストのかからない男はマイノリティ排除の「コストカット」を望みたくはありません。

 

人はコストではありません。

 

この包摂の空間をいかに多く作っていくことがこれからの未来のカギであるような気がします。

 

まずは大きな一歩ではなく、小さな一歩からo(^▽^)o。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非正規雇用も入れる労働組合。組合費はお得な保険の特典も!

おはようございます。

 

今日は非正規雇用でも入れる労働組合の話をしたいと思います。

 

労働組合とは、私たちの働く環境を良くしたり、雇用を守ってくれたり、賃金や労働条件の向上に役に立ってくれる組織です。

 

労働条件や労働環境で困ったときは、相談をしてくれたり、いざとなった時に団体で企業側に交渉、抗議してくれる組織なんです。

 


私はちなみに、コミュニティユニオン東京という労働組合に所属しています。
http://www.cutokyo.jp/index.html

 

アルバイトが入社して、労働組合の話が来ることはほとんど無いですよね。

 

ここは東京だけでなく首都圏(埼玉・神奈川・千葉県など)を中心に、パート、アルバイト、派遣等、雇用形態にこだわらず広く受け入れてくれる組合です。

 

私は組合に月2,000円支払っていますが、これは実は共済の特典もついてくるんです(^^)。

 

この組合だと4日以上の病気・ケガの入院で1日5,000円、交通災害で入院3,000円、通院1,000円が保障されます(詳しくは上記のサイトで)。


まるで保険みたいですね。

 

私は都民共済にも入っていますが、これと合わせても月4,000円なので二つの保障内容をみてもけっこうお得感があります(^^)。

 

組合に何度か相談に行ったことがありますが、とても親切に話を聞いて下さり心が安らぐ気持ちになりました。

 

昨年の10月に加入してからまだ団体交渉や団体行動をお願いしていませんが、「いざという時」に企業側に共同で対処してくれると思うと心強くなります。

 

この労働組合内では懇親会を含む交流会が活発に行われているそうなので、参加するのが楽しみです(*^^*)。

 


労働者が企業側にものを言うには、個人では力の限界があります。

 

特に非正規雇用者は企業に都合よく扱われやすい傾向があるように感じます。

 

周りに相談する人がいなかったり、労働に関する情報が不足していれば、力の弱い労働者は一人で悩んで我慢してしまうことは当然だと思います(><)。

 

私もこれまでに色々な企業には契約にない条件を飲まされたり、シフトを勝手に削られたり、無理な長時間労働を強いられたりと再三再四煮え湯を飲まされてきました(><)。

 

私みたいに上司に団体交渉するのはちょっとという人も、まずは労働に関する相談に乗ってもらったり、いざという時はなくとも「抜かずの刀」として精神的に余裕を持っておくこともまた大事なことと思います。

 

私の所属する労働組合のように、最近では保険のような機能を有するものも出てきているので、ぜひ調べてみることをお勧めしますo(^▽^)o。

仕事をやめる。店員が醸す「暖かいオーラ」が接客の基本だ!

おはようございます。

 

最近、引越しを理由にコンビニ夜勤の仕事をやめました(^^)

 

この2年半、社員やアルバイトのみなさんには本当にお世話になり、自分のスキルが上がって自信がついたように思えます。

 

節約生活と夜勤の仕事でだいぶ貯金を稼がせていただきました(^^)。

 

仕事中はシフトがとてもきつかったため、最近は家でゆっくりしています。

 

クリント・イーストウッドの『アメリカン・スナイパー』という映画をTSUTAYAで借りてきて観たり、今まであまり手に取らなかった家の本を何冊かめくったりしています。

 

とてもゆっくりとした心地の良い時間を満喫する一方で、平日外で働いている人たちに申し訳ないなと思う気持ちが入り乱れていて何だか変な気分です ^^;;)。

 

 

ちなみに、私の仕事の一番の特技はレジ打ちと接客です。

 

様々な仕事を今までにたくさんしてきましたが、レジを経験した職場はマクドナルド、大学生協、コンビニです。

 

思い返してみれば、レジ打ちの仕事だけで約10年経験しています。

 

今ではほとんど食べに行かないマクドナルドでも昔カウンター係をつとめていて、とてもあたふたしていた記憶があります。

 

コンビニ勤務をしてからはだいぶレジも熟練してきて、お客さんの好きな話題や好みの揚げ物やコーヒーの種類も把握できるようになり、接客のスキルもだい上がってきたような気がしました(^^)。

 

接客の基本は笑顔だとよく言われますが、私はそれ以外にも重視すべき視点があると思います。

 

それは「暖かいオーラ」です。

 

店員の内面からにじみだす暖かいオーラこそが、お客さんを満足させるものだと思っています。

 

元気がない時でも、声が出ない時でも、自分の暖かい雰囲気だけは相手に伝えるように心がけています。

 

「いらっしゃいませ」、「ポイントカードはお持ちですか」、「●●●円です」、「丁度おあずかりします」、「ありがとうございました」

 

セリフはマニュアル通りですが、この間に自分の「暖かいオーラ」でお客さんの口元が緩むならしめたものです。

 

「温かいオーラ」を意識すると、不思議とクレームが減るんですね。

 

揚げ物を袋に入れ忘れても「いいよ、いいよ」と言われて店まで来て貰えることが多くなりました(つけ忘れはマズイことなんですが)。

 

店員のミスで怒っているお客さんも、自分の対処で一気に機嫌がよくなることもあります。

 

そういうのを見ると、とても嬉しくなって自信がわいてきますよね(*^^*)。

 

店に入ってきたときは険しい表情をしたお客さんも、店を出る時は笑顔で帰ることが多くなりました。

 

 

「暖かいオーラ」を出すポイントは、お客さん一人一人の幸せを願うことにあります。

 

「このお客さん、怒っているようだけど何か会社であったのかな。」

 

「自分には何もできないけど、1mmでもいいからほっとさせてあげよう。」

 

そう意識すると自然と自分の顔がほころんできます。

 

クレームなんか怖くありません。

 

暖かい接客ができても時給は上がりませんでしたが、仕事の楽しさはグッと増した感じがしましたo(^▽^)o。

 

 

しかし、年末あたりから仕事がかなり忙しくなって、疲れて暖かいオーラが出なくなってきた感じが自分の中でありました。

 

そんな自分がいつの間にか嫌になっていました(><)。

 

次の仕事場は迷い中ですが、疲れをとって、できればまた接客の仕事がしたいかなと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

献血がやめられない。利己的かつ利他的な行為が日常で大事。

こんにちは。

 

みなさんは、献血をしたことがありますか?

 

私はあります。

 

たくさんあります。

 

私の献血回数は成分・全血含めて88回を数え、ベテランの域に達しそうな勢いにあります(^^)。

 

19歳のころから献血を始め、もうこの回数になりました。

 

たくさん記念品をもらったし、嬉しい限りです(*^^*)。

 

 

さて、私が献血する理由です。

 

Q: お菓子やジュースが無料で食べ放題飲み放題だから? 

 

A: いいえ、違います。

 

Q: 血液の成分検査のハガキが無料で送られてくるから?

 

A: いいえ、違います。でもコレステロールの値とか、肝臓の数値とか知れるので参考になりますよね。

 

Q: 無料wifiが使えるから?

 

A: いいえ、違います。ちなみに、無料wifi献血ルームによって使えるところと使えないところがあります。

 

Q: 人のために役立ちたいから?

 

A: それもあります。人の役に立つのはとても嬉しいですけど、もう一つ大事なことがあります。

 

Q: 気持ちがいいから?

 

A: 正解です。気持ちがいいからです。

 

 

献血って気持ちがいいものだと私は認識しています。

 

献血中に気持ち良すぎて熟睡することもしばしばあります。

 

仕事疲れたときや肩こりがひどい時に、献血ルームに行って一発抜くと体がふわっとしたようなすがすがしい気分になるんです(*^^*)。

 

献血回数30回を超えてからそう思うようになりました。

 

献血をすると一定期間空けなくてはいけなくて、いつも「次の献血はまだかまだか」と思って、歯がゆくしています。

 

体がだるい時や肩がこっている時、献血可能日であれ整体ではなくすぐに献血ルームに行ってしまいます。

 

お金はかかりませんしね。

 

もう体が献血を欲しているという感じです(((o(*゚▽゚*)o)))。。

 

献血が体にいいという話を聞いたことがありますが、真相はわかりません。

 

しかし、私の体が献血を欲していることだけは間違いなさそうです。

 

献血のおかげかはわかりませんが、都内に引っ越して献血回数が上がったここ5年は大した病気にならず、医者にもかかっていません(歯医者くらいですね)。

 

 

肩がこったら整体屋ではなく献血ルーム

 

献血をする時はいつも「情けは人のためならず」、この行為は他人のためではなく自分のためなんだということを言い聞かせています。

 

結果、献血回数が積みあがる→多くの人に血液が行きわたる。

 

いい循環ですよね。

 

利己的でもあり利他的でもある行為

 

日常生活を充実させるためには、この点がカギであります。

 

 

コストがかからない男の、ささやかな日常の一部ですo(^▽^)o。

 

 

 

 

 

 

 

 

非正規労働者2割「食事回数減らした」記事を読んで。正社員もかわいそう。

おはようございます。

 

最近こんな記事を見つけたのでオッ、と思いました。

東京新聞:非正規労働者2割「食事回数減らした」 生活苦しく:経済(TOKYO Web)

 

節約のためであれば食事を抜くのは仕方ないですよね。

 

私も非正規雇用労働者ですが、同じく食事の回数を減らしました(^^)。

 

一日三食から二食もしくは一食にして、時には断食も取り入れています

 

断食をすると回復食も必要なので、その期間食事でお金を使うことはあまり無くなるんですね。

 

5日断食すれば、プラス5日が回復食でおかゆ中心なので10日は食費をだいぶ浮かすことができます。

断食は食費カットの王様!断食で健康維持に努めながら約半月分の食費を浮かす手法を空想する(現在断食四日目)。 - コストのかからない男ブログ

 

 

また、幸い事故や大した病気もなく、ここ二年は医者にかかっていません(^^)。

 

ミニマリストを目指してモノが少ない生活を始めるようになってからは、無駄にモノを買うことは無くなりました。

 

街に行っても欲しいものが本当に少なくなり、財布の紐がゆるむことはなくなりました。

 

 

お金が浮けば税金や社会保険料はぼちぼち払っています。

 

収入が少なければ税金や社会保険料は安く見積もられますから、来年は是非収入を減らして労働時間を減らしたいなと思っています(^^)。

 

 

 

あと、記事の最後にある「正社員の転換」について一言。

 

私は今まで数多くの職場にいましたが(少なくとも10以上だったかな。。)、正社員の方はどの方も大変そうでした(^^;;。

 

ひどいところになると休日出勤は当たり前で、寝る時間も本当に限られているようでした。

 

家族とも一緒に過ごせない、デートもできない、趣味に時間を使えない、疲れてご飯もまともに食べられない正社員の人たちを私は目の当たりにしてきました。

 

「正社員の人は大変ね」

 

パートやアルバイトの人に同情されるシーンを職場で目撃する人も多いのではないでしょうか。

 

 

「おれは時給500円だよ」

 

某営業会社の正社員のその方は、冗談で言っているのか本気で言っているのかわかりませんでしたが、悲壮な雰囲気を漂わせながら昔こんなことを言っていました。

 

仮に月給20万円で時給500円だと労働時間は。。

 

冗談であることを願っています(^^;;。

 

 

 

もちろん、非正規の人でも去年の私みたいに長時間労働をしている人は多いと思います。

 

これからの時代は節約+ほどほどの稼ぎと労働時間。

 

この組み合わせが大事だと思います(*^^*)。

 

 

この記事を見ると非正規の人がかわいそうだなという印象を受けますが、正社員の人の過重負担問題も忘れてはなりません。

 

非正規の人でも結婚している事例はあります。

非正規雇用でも結婚!夫婦で家賃を折半し、今までよりも好きなことに時間とエネルギーをかける。 - コストのかからない男ブログ

 

非正規の人ってユニークで明るく活動的な人が多い印象が私にはあります(((o(*゚▽゚*)o)))。

 

是非アイディアを駆使してみんなが働きやすい暮らしやすい世の中になれば幸いですo(^▽^)o。