献血がやめられない。利己的かつ利他的な行為が日常で大事。

こんにちは。

 

みなさんは、献血をしたことがありますか?

 

私はあります。

 

たくさんあります。

 

私の献血回数は成分・全血含めて88回を数え、ベテランの域に達しそうな勢いにあります(^^)。

 

19歳のころから献血を始め、もうこの回数になりました。

 

たくさん記念品をもらったし、嬉しい限りです(*^^*)。

 

 

さて、私が献血する理由です。

 

Q: お菓子やジュースが無料で食べ放題飲み放題だから? 

 

A: いいえ、違います。

 

Q: 血液の成分検査のハガキが無料で送られてくるから?

 

A: いいえ、違います。でもコレステロールの値とか、肝臓の数値とか知れるので参考になりますよね。

 

Q: 無料wifiが使えるから?

 

A: いいえ、違います。ちなみに、無料wifi献血ルームによって使えるところと使えないところがあります。

 

Q: 人のために役立ちたいから?

 

A: それもあります。人の役に立つのはとても嬉しいですけど、もう一つ大事なことがあります。

 

Q: 気持ちがいいから?

 

A: 正解です。気持ちがいいからです。

 

 

献血って気持ちがいいものだと私は認識しています。

 

献血中に気持ち良すぎて熟睡することもしばしばあります。

 

仕事疲れたときや肩こりがひどい時に、献血ルームに行って一発抜くと体がふわっとしたようなすがすがしい気分になるんです(*^^*)。

 

献血回数30回を超えてからそう思うようになりました。

 

献血をすると一定期間空けなくてはいけなくて、いつも「次の献血はまだかまだか」と思って、歯がゆくしています。

 

体がだるい時や肩がこっている時、献血可能日であれ整体ではなくすぐに献血ルームに行ってしまいます。

 

お金はかかりませんしね。

 

もう体が献血を欲しているという感じです(((o(*゚▽゚*)o)))。。

 

献血が体にいいという話を聞いたことがありますが、真相はわかりません。

 

しかし、私の体が献血を欲していることだけは間違いなさそうです。

 

献血のおかげかはわかりませんが、都内に引っ越して献血回数が上がったここ5年は大した病気にならず、医者にもかかっていません(歯医者くらいですね)。

 

 

肩がこったら整体屋ではなく献血ルーム

 

献血をする時はいつも「情けは人のためならず」、この行為は他人のためではなく自分のためなんだということを言い聞かせています。

 

結果、献血回数が積みあがる→多くの人に血液が行きわたる。

 

いい循環ですよね。

 

利己的でもあり利他的でもある行為

 

日常生活を充実させるためには、この点がカギであります。

 

 

コストがかからない男の、ささやかな日常の一部ですo(^▽^)o。