【最終回】節約から豊かさを!みなさまに感謝感謝感謝

みなさん、おはようございます。

 

このブログを書き始めてから2年半ほど経ちました。

 

私が思っている以上に、多くの方が読んでくださり感謝感謝感謝です(^^)

 

 

3年ほど前から節約生活を始めてから、非常に多くの学びが得られ、充実したものになりました。

 

月十数万の収入しかないのに、都会で格安アパートに住んだり、物価が安い田舎暮らしをしたりするなどして豊かな暮らしができたことはとても幸せなことだと感じています。

 

今後は、生活のテーマを「節約」から一歩進んだものにしたいと思います。

 

準備ができたら、別のテーマの新しいブログでみなさんにお目にかかればと思います。

 

その時は、この記事にリンクをつけておきますね。

 

この記事は削除せずにこのままにしておきます。

 

 

収入を増やすより、支出を減らす方がはるかに楽です(^^)

 

今後とも宜しくお願いします。

 

奨学金返済なんてヘッチャラ!格安で学生になって返済猶予を行う裏技

こんばんは。

 

最近、奨学金返済の問題がクローズアップされています。

 

大学を出たのに就職できない、あるいは非正規雇用になってしった、病気で働けなくなってしまったなどの理由で奨学金が返せない若い人が多くいることに胸を痛めています(><)

 

私も当事者の一人で、実はまだ90万円くらいの返済が残っています。

 

実は、私は本当は毎月11,000円の返済金を払う義務があります(これは私の場合の金額です)。

 

毎月11,000円を1年に換算すると121,000円になります。

 

コンビニアルバイト時代はこれが大きすぎて、とても払えるものではありませんでした(><)

 

そこで、大学院時代の先輩が学生身分で奨学金返済をストップさせているという話を聞き、なんとかこの方法で返済を止めることはできないかと考えました。

 

今日は我らがセーフティーネット放送大学の有効活用の仕方をお話ししたいと思います。

 

 

私は学費が安い通信制大学を探しましたが、その結果、放送大学(全科履修生)に身分を置くことにしました。

 

放送大学は入学料が24,000円、授業料が1科目登録(2単位)で11,000円で安く入れてしまいます。

 

35,000円は返済扱いにはなりませんが、121,000円を払うよりも割安なので、貧乏で緊急なお金がないときにはお得です。

 

注意点としては、入学して授業料納入を4学期行わないと除籍扱いになるので、1年半に1科目くらいは授業料を入れておくのが大事です(1科目5,500円から11,000円)。

  

あと、放送大学奨学金返済の猶予をする場合は必ず全科履修生でないといけません。これは大事です。

 

学生の身分を手に入れたら、日本学生支援機構が発行する「在学猶予願」をインターネットでダウンロードして、必要事項を書いて大学に提出します。

 

これは、毎年1年更新の制度で「在学猶予願」を提出すればOKです。

 

在学が確認できたら、猶予に関する正式な通知が日本学生支援機構から郵送で送られて来ます。

 

 

でも、学生でいられるのに期限があるじゃないかという心配の声も頂きます。

 

実はこれも抜け道があって、修業年限を超える場合には再入学という制度があります。

 

修業年限いっぱいになったら、今までとは違うコースに行くことによって再び学生の身分を手に入れることができます。

 

そしていくうちに、自分の収入が上がって生活が安定したら、奨学金を少しずつ返していけばいいのです。

 

学生の身分ですから、恥ずかしがる必要はありません。堂々としましょう(^^)

 

くれぐれも、自分の寿命が来るまで再入学を繰り返さぬよう。。

※2022年11月現在は、猶予の年数に制限があります。詳しくは、日本学生支援機構のHPをご覧ください。

 

世の中には苦難がたくさんあります。

 

生活苦や自己嫌悪で命を落とす世の中であってはならないと思います(><)

 

制度には必ず抜け穴がありますから、それを見抜く力を養って、たくましく生きていくことが必要とあらためて感じた今日この頃です(^^)

 

 

 

NHK受信料拒否の論理。私は払いません

おはようございます。

 

最近、肌寒くなってきたなかで太陽光の仕事に稲刈り、行政書士試験の勉強とそれなりに忙しい生活を送っています。

 

弓道教室(月謝無料)も数か月前から月2~3回で通い始め、新たな挑戦も始まっています。

 

 

さて、今日はNHK受信料の話をしたいと思います。

 

私は宗教や新聞勧誘も含めてですが、このような販売員の方が来ると嬉しくてたまりません(^^)

 

NHKの勧誘員の方も引っ越し前はよく来ていたのですが、最近来なくてさびしく思っています。

 

 

数年前、板橋区のマンションに住んでいた時、NHK受信料契約の訪問員の方がよく訪れていました。

 

当初は「うちはテレビがありませんよ」(本当に無いんですが。。)とか言って断っていました。

 

そのうち「ワンセグがある携帯でも契約の対象になるんですよ」とか言ってきたので、断る理由を自分で調べて「iphoneもってます。ワンセグ見れませんよ」と返答して帰ってもらいました。

 

そうしているうち、訪問員の方を少しからかってやろうという気にだんだんなってきてしまいました(^^)

 

 

ある日、訪問員の方がうちを訪れてきました。

 

訪問員の方「テレビ無いんですね。ワンセグ携帯お持ちですか。」

私「持ってます。」

訪問員の方「そうした方も契約の対象になるんですよ。」

私「そうですか。私の住所と電話番号を教えるので、スクランブルをかけて私だけNHKがうつらないようにして下さい。」

訪問員の方「そんなことはできません。」

私「では、NHKの本社に『私はNHK受信料を払わない』とハガキを送りましょう。あなたにお手を煩わせる必要はありませんので。」

訪問員の方「いいかげんにしてくださいよ!」

私「この前NHK受信料に関しては、裁判でそちらが負けましたよね。」

訪問員の方「そんな証拠どこにあるんですか!証拠あるんですか!次回、証拠を絶対用意してきてくださいよ!」

 

こちらは証拠資料を印刷して待っていたのに、訪問員の方は二度と来てはくれませんでした(><)

 

NHKに支払いの意思なしの表示をする行動は、本多勝一の『NHK受信料拒否の論理』といって古い本を参考にしたものです。

 

実際に、NHK受信料をめぐる裁判でNHK側が敗訴となっている事実はあります。

 

テレビを持っている人も、自分の意志でNHKを閲覧したいと思って買ったり貰ったりしたわけではないと思います。

 

このようなことにコストをかけるのは、ばかばかしいなと思います。

 

こうしてみると、訪問員の方との対話も勉強になって楽しいですよね。

 

 

ちなみに、訪問員の対応に関して私よりもプロの知人がいるのですが、彼の話を聞いても面白い。

 

キリスト教系の宗教勧誘にあったとき「私に説教するならマックス・ウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』くらい読んで来い!」といって追い返したり、新聞勧誘にあったときも「もっと景品をつけてくれ」「3ヶ月とるとは言ったが日曜日だけと言ったんだ。できるのか確認してこい」と言って、結果的に景品だけ置いて二度と来なかったとかσ(^_^;)

 

ということで、みなさんも訪問の営業は臆せず、楽しみながら断っていきましょう!

 

 

文献史上、漢民族が日本に上陸して攻めてきたことは一度も無い

こんにちは。

 

今日は、「文献史上、漢民族が日本に上陸して攻めてきたことは一度も無い」というタイトルでお伝えしていきたいと思います(^^)

 

なぜこのことをお話しするかというと、以前宗教勧誘で中国脅威論の話が出たからです。

 

「中国はあんなに軍事演習して。。脅威でしょう。いつ攻めてくるかわかりませんよね。不安に思いませんか?」と聞かれたことがあります。

 

ここで「そうですよね。」と答えれば、勢いで話をまるめこまれて入信する人も出てくるかもしれません。お金を巻き上げられる危険性も出てくるでしょう。

 

そういう時は、「文献史上、漢民族が日本に上陸して攻めてきたことは一度も無い」とハッキリ言って突っぱねましょう。

 

すると、相手からは高確率でこのような答えが出てきます。

 

「しかし、元寇が。。」と。

 

元寇は、鎌倉時代中期に行われたモンゴル帝国および高麗王国による2度の日本侵攻のことを指します。

 

中国大陸から軍が攻めてきた事案として、まっさきに思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、「ここでは『漢民族が』と言っています。『モンゴル民族』ではありません。指導者のフビライ・ハンはモンゴル民族です。」と切り返してあげましょう。

 

ここで黙っちゃう人が多いですが、さらに食い下がる人もいるはずです。以下のように切り返してあげましょう。

 

・「刀伊の入寇があるじゃないか!」→「よくご存じですね。あれは女真族です」

・「文献史上無いからと言って中国の脅威が無くなったことにはならないじゃないか!」→「そうですね。そうも言えるかもしれません。しかし、我が国の軍は何回中国の地を踏みましたか?覚えているだけで、豊臣秀吉朝鮮出兵日清戦争もそうですね。第一次世界大戦の青島攻撃もそうだし、満州事変、日中戦争。。まとめるだけでも大変だ。あなたが歴史を参照したいとするならば、はるかに警戒しなくてはいけないのは、中国の暴走ではなく我が国の暴発でしょう。」

 

中国脅威論を展開する方にこのような話をすることがありますが、この論理はいまだかつて一度も破られたことはありません(^^)

 

たとえ「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書を読んだとしても、「文献史上、漢民族が日本に上陸して攻めてきたことは一度も無い」という事実は変わらないはずです。

 

これ、覚えておくとチョット便利ですよ(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

どんどん応募しよう。学生時代の奨学金や助成金申請の思い出。

こんにちは。

 

最近は蒸し暑くなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

 

4月から5月は奨学金助成金関係の応募が多い月でもあるので、このシーズンになるとよく大学院時代を思い出します(^^)

 

私立で学費は高かったですが、貧乏人でもなんとか卒業することが出きました。

 

応募した奨学金助成金で私がゲットした金額は2年間で約200万円。

 

学位論文だけでなく、奨学金助成金の申請書類の内容まで面倒見てくださった指導教授にはとても感謝しています(^^)

 

内訳をみると、

 

大学院給与奨学金(30万円)

 

学術推進特別重点基金(20万円)

 

緊急給与奨学金(30万円×2=60万円)

 

日本学生支援機構(学術成績により約90万円の免除)

 

です。

 

実際のところ、申請を出した奨学金助成金はその倍くらいになりますが、当たる確率が2分の1と考えると宝くじよりも割がいいはずです。(宝くじは当たれば大きいですが。。)

 

奨学金助成金を1円でも多くゲットするために、大学の奨学金窓口に足しげく通ったり、ネットで学外の団体の情報を調べまくったり、大学院の事務室の張り紙を毎日見たりと、金を得るための努力を惜しみませんでした。

 

日本学生支援機構の免除申請を出すときも、学会発表、学術論文掲載、ティーチングアシスタントの経歴などの、審査にプラスポイントの素材を駆使して申請書類に書き込みました。

 

申請書類の記入漏れがないかどうか、新しい助成金の情報があるかどうかも、指導教授にたくさん質問しにいきました。

 

 

奨学金助成金はアルバイトより割がいいです。

 

ちょっとの努力で多額のお金。

 

学生の皆さん、学費のことでお悩みなら、奨学金助成金をぜひ検討してみてはいかがでしょうか(*^^*)

 

 

自己流で開発!やみつきになる具なし味噌ソバの作り方

こんばんは。

 

今日は夜ご飯にソバを作って食べました。

 

今日は私のソバの作り方を話します。

 

簡単な味噌ソバですが、すでにやみつきです(^^)

 

 

まず、ソバをゆでるのに鍋に1リットルくらいのお湯をわかします。

 

その間、小さな器に、味噌おおさじ一杯、しょうゆ少々、ショウガ少々、にんにく少々をお湯で溶いてタレを作り、ドンブリの中に入れておきます。

 

鍋のお湯が沸いたら、ソバを入れて4分くらいゆでます。

 

適当な硬さを確認したらお湯を切り、タレが入ったドンブリの中にソバを入れます。

 

麺がかくれるくらいお湯を追加し、コショウと唐辛子で味付けしてできあがりです。

 

 

ちなみに私はたまり醤油、自分で作った自家製味噌、有機しょうがの粉、有機にんにくの粉を使っています。

 

いい素材を使えばダシはいらないという話を聞き、実践しています。

 

具はいつもありません(^^)

 

作り方は誰にも教わっていませんが、自己流で作ったソバです(^^)

 

これからも、この作り方で味噌ソバをたくさん食べていきたいです(*^^*)

申請書類の提出では役人と戦う勇気を!私の申請不受理時の対処法

こんばんは。

 

最近はとてもあたたかくなってきましたね(^^)

 

この時期は、申請関係などの書類の提出に大忙しです。

 

役所に行くことも多くなってきます。

 

 

役所に申請書類を出しに行くと、たまに「この申請は受けつけられません」といって追い返されるケースがあります。

 

審査すらも受させてくれないのは非常に腹立たしいことです(><)。

 

この記事では、私が以前、某市役所で申請不受理を受けそうになった時の対処方法をお伝えします(^^)

 

 

私は当時から、放送大学の学生の身分をもっていました。

 

当時は失業したばかりで国民年金を猶予してもらいたくて、某市役所の年金課へ行きました。

 

国民年金の「学生納付特例制度」の申請書類に記入を終えて、窓口に向かいました。

 

窓口の女性が書類を受け取ろうとしたところ、奥のほうから別の女性がやってきました。

 

女性「去年の所得が一定以上ありますね。この審査は受付できません」

私「失業した場合、失業証明書があれば審査の対象になるはずです。書類を受け取ってください。」

女性「あと、失業証明書はこの書式では受付できません。」

私「転居前の自治体でこの書類を渡されて、前の職場の上司にサインして貰ったんですけど。」

女性「では、ここに別の書式がありますので、再度前の職場にサインしてもらってきてください。」

私「そんな話がありますか。書式がどうのなんて、申請書類の要綱に書いてないじゃないですか。勝手にルールを作らないでください。」

女性「とにかく受付できませんので。」

 

私「仕方ない。私は、行政書士の友人に相談することを検討します。行政手続法や行政不服審査法国家賠償法などを読み直します。とにかく審査をしてください。不服申し立てや審査請求の制度もあるはずです。聴聞の機会とか。。

 

女性「私たちは書類を保管して上に送るだけなので。。」

私「じゃあ、そのまま送ってください!あとは上級行政庁と私とのやりとりにします。あなたも無駄な仕事をふやしたくないでしょう?ぼくもそうです。」

女性「わかりました(怒)!」

 

 

後日、国民年金事務所から申請猶予可の通知がきました(^^)

 

月約16,000円はきついですので、これが猶予されるのは大きいです。

 

学生の身分でも収入がよければ、払いたいのですが(><)。。

 

申請書類を出すときには要綱をちゃんとよく読んで、時には役所の人とバトルする勇気が大事ですね。

 

国民は役人に弱く、役人は政治家に弱く、政治家は国民の世論に弱いという話を最近聞きました。

 

一人で弱い国民が役人と戦うには、法的手続きの正当性を主張することでしょう(*^^*)

 

あと、仕事を増やされるのも役人はいやがるので、「面倒くさそうな住民」と思わせるのも一つの手かもしれません(*^^*)