千葉県匝瑳市に移住。固定費は上がるが流動費は下がる

おはようございます。

 

最近私は千葉県匝瑳市に移住しました。

 

今まで住んでいた1.9万円のアパートを離れ、新しい住居に引っ越していま(^^)す。

 

 

今度の住居は一軒家です。

 

最寄りの駅からは歩いて30分程度ですが、30年から40年の一軒家です。

 

その割には綺麗で清潔感があり、日当り良好です。

 

ガスはプロパンガスで水道は井戸水で水道代はかかりません。

 

トイレ・お風呂が別なのが嬉しいですね。

 

 

家賃は以前と比べて上がったのですが3.3万円です。

 

その代わりに敷金礼金なし、火災保険料なし(大家さんが入っている)で入居することができました。

 

生活が落ち着いたら家計の分析を始めたいと思いますが、今のところ固定費(毎月必ずかかるお金、例えば家賃等)は上がり、流動費(毎月変動するお金、例えば交際費等)は下がる予定です(^^)

 

 

引っ越してからは、近所の人が食べ物を下さったり、裏の竹藪で竹を切って来て物干しざおを作ってくれたり、求人広告を持ってきてくれたりなど色々良くしていただいています(*^^*)

 

最近では天気のいい日は海岸に行っていて、良い気晴らしになっています(*^^*)

 

これからがんばっていきたいと考えていますo(^▽^)o

宗教勧誘には「わかりません」の連発だ!私の宗教勧誘対処法

おはようございます。

 

だんだんと暖かい日が訪れるようになりました。

 

最近私は聞いたことのない団体から宗教勧誘を受けました。ですので、今日は宗教勧誘の私なりのかわし方についてお話ししたいと思います。

 

ひどいことになると自分の貯金が無くなってしまうというリスクにさらされるかもしれませんからね(><)。

 

本意ではないことにコストをかけるのはばかばかしいことです(><)。

 

 

かわし方を一口で言うと「わかりません」を連発することです。

 

この方法は数年前にラジオで知ったことです。

 

数年前にとある宗教団体の信者の方や別の宗派の僧侶の方と話した時も、この「わかりません」を連発する実験をしまして、困惑させることができました(^^)。

 

今回もこの方法を応用して、何事も無く退散することができました(^^)。

 

 

最近、とある知人Aさんに連れられファミリーレストランへ行きました。

 

話があると言うので何だろうと思って来てみたところ、後から知らない若い男性Bさんが来店してきました。

 

どうやらある儀式を毎日十数分間行うとご利益が得られるらしいとのこと。

 

A「この方法を毎日行うことによって、僕はこんなにご利益を受けることができたんです。」

私「でも、その毎日行う儀式をしなくてもご利益が得られたかもしれない。結局はわからないでしょう。」

しーん、次の話。

 

B「私たちの考えは他の宗教とは違って本物です。他の宗教はまがいものです。葬式くらいしか関わらないかもしれませんが、あなたの家の宗派だってまがいものなんですよ。」

私「そんなのわからないじゃないですか。」

しーん、次の話。

 

B「私たちの考えを信じないと今に大災厄が降りかかります。そうなってからでは遅いです。」

私「そうなったら自己責任ですよね。結局はわからないじゃないですか。」

しーん、次の話。

 

B「輪廻転生という言葉を知っていますか?私たちの考えを信じれば、あなたの思う通りの姿に生まれ変わるのです。」

私「でもそんなのわからないじゃないですか。」

B「わからないのは不安じゃありませんか?」

私「考えたってしかたないですよ。わからないんですもん。」

B「ちなみにあなたは何に生まれ変わりたいんですか?」

私「そうだなあ、女の子の下着かなあ(笑)。。」←冗談です

B「でもそうならない可能性もあるんですよ!」

私「そうだよねえ、おじさんのトランクスだったらやだもんねえ(爆笑)。」

しーん。

 

こんな風にして「わからない」を連発していけばいいわけです(^^)。

 

あと、「自分は絶対だまされない」と思うのではなく、「自分はだまされるかもしれない、とりあえず相手のプレゼンを聞いておかしいところをさがしていこう」とやや斜めに構えるのもいいかもしれません。中学・高校の社会や、大学の歴史・地理の授業で習ったことも役に立ちます。

 

B「先の震災では多くの犠牲者が出ましたが、私たちの団体では全国でこれだけの人数がいるのに一人も犠牲者が出ませんでした。」

私「東北では?」

B「わかりません。」

私「例えば、東北の被災地でも沿岸部と高台によって被害状況が違います。東北の被災地全てを明らかにしろとは言いませんから、被災地一つのエリアのデータでいいので、あなたの団体の方がどういった地形に点在しているのか国土地理院レベルの詳細な地図を使って地理学的に説明してください。」

B「地理学的に?」

私「そうです。その分布から宗教的ネットワークの機能が集団内に潜在しているのが明らかになるかも知れませんから。明らかになれば日本地理学会や人文地理学会で学会発表できるかも知れませんよ。興味ありませんか?」

しーん。

 

A「日本では昔、このような奇跡的な出来事がありました。これは複数の文献資料からも明らかになっています。」

私「文献が複数あっても、書いた人の情報源が同じでは意味が無いよ。インターネットにたくさんのコピペがあったからって、本当だと信じるのはナンセンスでしょう。それと同じ。歴史学では史料批判はイロハのイの字だ。」

しーん。

 

B「中国はあんなに軍事演習して。。脅威でしょう。いつ攻めてくるかわかりませんよね。不安に思いませんか?」

私「しかし、漢民族の指導者の時代、中国から日本に上陸して攻めてきたことは文献史上一度も無いです。」

B「しかし、元寇が。」

私「元寇の時はフビライ・ハンですよね。あれはモンゴル民族です。ちなみに、平安時代刀伊の入寇女真族です。」

しーん。

 

とかやってみればいいんですね。

 

結局こうなりました。

私「皆さんのお話をうかがっていると、さっきから自分たちの利益ばかり。他人の幸せを願って生きるという考えは無いんですか。」

B「そういうわけではないですが。」

私「他人の幸せを願わない人に自分の幸せは訪れません。皆さんのお顔を見ていると残念ながら。。どうも幸せそうに見えません。」

B「どうか儀式だけでも。」

私「皆さんは儀式をして幸せなんでしょう。僕はやりません。」

終了(^^)。

 

お会計して、ファミリーレストランを出ると青空がスカーっとしていて、風が心地よく感じましたo(^▽^)o。

 

あとでこのことを私なんかより日本史にはるかに詳しい友人に話したら「お前、そういう時はすぐに俺を呼べよ!そんな美味しいイベントがあるなんて。俺だったらもっとボコボコにしてやる」と羨ましがられました(*^^*)。

 

余談になりましたが、宗教勧誘にあったらまず「わかりません」を徹底すれば問題無いでしょう。

 

相手の知識レベルがショボいなと思ったら、専門的知識が自分にあればそれを使ってもいいと思います。しかし、相手にたたみかけられると相手のペースから逃げられなくなってしまう危険性がありますので、そこはご注意くださいm(_ _)m。

休めない職場は最悪!休めなければ災害ボランティアにも行けない

おはようございます。

 

失業してから何もしてませんが、元気に過ごしています。

 

最近は仕事も無く、晴れた日には自転車でブラブラしながらのんびりしてます(^^)

 

 

東日本大震災から5年、あっという間に過ぎ去った気がします。

 

震災からほどなくして、私はピースボートの災害ボランティアに参加し宮城県石巻市で計2回復興支援活動に携わりました。

 

あのころは大学院生で、アルバイト先もシフトの自由がきく理解のある職場だったので被災地にかけつけることができました。

 

 

被災地に入った4月、石巻市の海岸部はかなり悲惨な状況になっていました。

 

私は海岸部の担当ではなく、倉庫班として物資の出し入れを担当する部署に配属されました。

 

山のように届くランドセルやおむつ、足りない長靴、医薬品等々。

 

現地の人が欲しがる物と全国から届く物資の需給関係がかなりアンバランスで、全国から山のように物資が届くので、倉庫の中を整理するのにも一苦労でした(><)

 

それでも物資を送ってくださった人たちに対して被災者の方はとても喜んでいたので、少しの苦労は耐えないといけないと思って一週間働きました。

 

ピリピリとしたムードで、倉庫班のメンバーや個人で来たボランティアの方ともささいなことでケンカをしたことがありました(><)

 

寝るところも持ち寄りのテントだったし、衛生状況もあの当時は良くなかったので大変な思いもしましたが、今思うと絶対に行って良かったなと思います。

 

ボランティアの方は若い人は学生やフリーターや主婦が多く、年配の方でも70歳前後の人がいました。

 

 

本当は大変な時期の被災地に、行きたくても行けなかったサラリーマンの方が全国でたくさんいたと思います。

 

しかし、仕事が忙しくてはなかなか抜け出せないですよね。

 

休みがとれないと災害ボランティアにも行けません(><)

 

会社に勤めていれば、その内集団の都合で動かざるを得ません。

 

別に何年も会社にいないわけではないし、自分の優先順位としては会社よりお被災地で活動することだと思っていても、職場の状況を頭に入れるとなかなか動き出せないのが現実だと思います。

 

それは仕方ありません(*^^*)

 

したがって、理解のある職場を探したり、副業を始めたり、自営業のノウハウを身につけたり、農業をして食いぶちをまかなったり、辞めてもすぐに生活に困らないよう節約術を身につけたりして、「時間はかかってもいい」のでいざという時も休めない会社は見切りをつけていきましょうo(^▽^)o

オーガニックの生活を志す。多少高い買い物でも長期的には安上がり。

こんにちは。

 

寒い日が続きますね。

 

最近、ネットで様々なエコロジカルな商品を取り寄せました。

 

買ったのは・・・

・EM(有用微生物群)を使用したシャンプー・リンス・ボディソープ

 

・有機大豆と食塩しか使用していないたまり醤油

 

フェアトレードのフィリピン産黒砂糖

 

・農薬不使用の紅茶のティーパック

 

・合成界面活性剤無使用の無添加歯磨き粉

 

化学調味料・不使用のカレー粉

 

伊豆大島産の本格壺焼塩

 

で6,000円近く。で、送料無料(5,400円以上で)になりました。

 

現在無職の私には多少高い買い物かと思ったんですが、これからはオーガニック製品・食品中心の生活にしようと思い買う決断をしました。

 

オーガニックの食生活をしている方に話を聞くと、「体のだるさが無くなった」、「悩みが無くなった」、「病気をしなくなった」という話を聞いたので自分も少しずつそうしようと考えました。

 

オーガニックでない製品、食品で体調を壊したくないですからね。

 

長期的に見てこの方が安上がりだと判断しました。

 

添加物食品はできるかぎり避け、無農薬紅茶をはじめ手作り味噌や自然農の玄米を最近自炊して食しているせいか体の調子がいいみたいです。

 

これからも、少しずつですが添加物から距離を置いて生活していきたいと考えます。

 

 

酵素ジュース作り。手間がかかる作業に取り組めるゆとりが大事。

おはようございます。

 

今日は酵素ジュースについてお話しします。


最近、久しぶりにリンゴとニンジンで酵素ジュースを作り始めました(^^)。

 

昨年までは仕事が忙しすぎて、なかなか暇がとれず酵素ジュースを作るのを断念していました。

 

今は仕事をやめて生活に余裕ができたので、早速酵素ジュースを作ってみることにしました。


ネットで調べると、酵素ジュースの効果はだいたい以下の通りにまとめられるようです。

 

・疲労回復

・美肌効果

・冷えの改善

・ダイエット

・デトックス効果(老廃物の排出)

アンチエイジング(老化防止)

血液サラサラ

・便秘の改善

・免疫力アップ

・口臭の予防

 

などなど、様々な効果がうたわれているようです。

 

 

私も酵素ジュースを飲んでいる間は、体が軽くなったような感じがしました(^^)。

 

まず私は、スーパーでニンジンを6本、リンゴを2個、グラニュー糖2kgを買って帰りました。

 

果実酒用のビンに、まず細かく切ったニンジン3本分を、次にグラニュー糖1kgを、そして細かく切ったリンゴ1個分を入れました。

 

さの上から、同じ分量のニンジン、グラニュー糖、リンゴの順番をもう一回詰めていくと、ギリギリビンに全部入りました。


次の朝、ビンを見てみると粒状の糖がかなりシロップ化しているのがわかります。

 

ビンの底や側面にある未だ溶けていない粒状の糖は、手でぐるぐるとかき混ぜて溶かしていきます。

 

混ぜる時は素手がいいと考えます(手についている常在菌が、より体になじむ酵素になるようだとのことです)。

 

前の日にぎっしり果実や糖を詰めたとしても、次の日には容積は落ちているので、果実や野菜の余りがあれば追加で入れていきます。

 

 

それを毎日一回続けていきます。

 

すると徐々に発酵が始まり、シロップの表面に小さい気泡が出てくるので、一週間くらいしたら完成です。

 

気温の高い夏とかはもっと早く発酵が進むので、短期間で出来上がる可能性もあります。

 

シロップはだいたい5~6倍に希釈して飲んでいます。

 

コンビニ夜勤をしてた時は、いつもこれを飲んでいました。

 

自分でジュースを作って飲めるなんて、ちょっといいですよね(*^^*)。

 

こういう作業も肉体的・精神的に余裕がないとできません。

 

 

これからも少しずつ自分でモノを作り続ける習慣を身につけていきたいと思いますo(^▽^)o。

排除ではなく包摂を。街中の環境管理型権力を意識しよう。

おはようございます。

 

みなさんは、混雑した飲食店等で長居したことはありませんか?

 

店員から「すみません、席を空けて頂けませんか」と言われれば従わざるを得ないでしょうが、店員もお客さんも何となく良い感じがしません。

 

声をかけた店員さんは結果的に親切だと私は思いますが、こういう煩わしさは何とか回避したいですよね。

 

 

さて、みなさんは飲食店等でイスに座っていて、「ああ疲れたなあ」、「音楽がうるさいなあ」と感じたことはないでしょうか。

 

このように感じると「じゃあ近くの喫茶店に移るか」、「もう帰ろうか」と思って店を出ようと思ってしまいがちです。

 

しかし、この疲労や騒音が店側に意図的に「作り出される」こともあるんです。

 

有名な例としてよく引き合いに出されるのが、マクドナルドの固いイスです(私が以前行ったマクドナルドのイスは柔らかかったんですが)。

マクドナルドの椅子はなぜ固いのか: マーキュリーの社窓から

 

店が混雑している時、店側としては何とか多くのお客さんに料理を注文して欲しいと思いますよね。

 

したがって、店としてはお客さんに長居されると困るわけです。

 

お客さんたちに早く帰ってほしいために、店側がわざと固い椅子を選んだり、大音量の音楽を店内に流すなどすることもあるんです。

 

このように、人びとが自らの感覚に従って普通に生活しているつもりでも、実際には仕掛け人によって作られた空間に気づかずに生き、実質的に仕掛け人の意図通りに人びとが動いてしまうような権力が存在しています

 

こうした権力を「環境管理型権力」といいます。

 

 

環境管理型権力は、貧困層の人びとの排除の意味合いも持ちえます。

 

公園や地下街といった公共空間に目を移すと、例えば

 

・ホームレスが寝そべるのを妨害するためにベンチの中央に設置された手すり

 

・ホームレスが居座るのを妨げる地下街のオブジェ

 

・浮浪者が寝るのを妨げる丸いベンチ

 

・野宿を排除するための公園のスプリンクラー

 

・ゴミ漁り防止のために設置された忍び返しのついたゴミ箱


 といった仕掛けも中には目にすることもあります。


一見、ただの手すり、オブジェ、丸ベンチ、スプリンクラー、ゴミ箱に見えても、こういう意図がありうるんですね(><)。

 

こうした排除の仕掛けは海外だけの話でなく、日本の公共空間にも見られるようです。

 

「見たくないものをみない」ようにする仕掛けは、ホームレス・犯罪・マイノリティといった「コスト」をも見えなくしてしまう機能があるんですね

【1,環境管理型権カ/環境管理型アーキテクチャーとは】 (このレポートが作成されたのはは2003年頃ですが、現在でも気に留めるべき課題であると思います)

 


 

ここまでは暗い話なんですが、上記のような環境管理型権力の方向性のを行く空間(店)も実際にあります。


逆というのは、排除ではなく包摂という意味においてです。

 

その店の空間は、デザインがお客さんにとって居心地の良いことが最優先されています(^^)。

 

・店内の色目は白、緑、木目調。

 

・靴を脱いでリラックスして入店できるフローリングの床。

 

・モノの配置はすべて左右対称。

 

・メニュー冊子は段ボールと裏紙と紐と手書き

 

・つり銭トレーや注文板も木材の端切れで手作り。

 

これはすべてお客さんの心を落ち着かせ、滞在時間を長くするための仕掛けです(^^)。

 

また、店にはフリーターニート、うつ、引きこもり、障がい者原発事故避難者等の社会的弱者と呼ばれるような人たちも集まっています

 

見知らぬお客さん同士でも、「見たくないもの見ないようにしてきた」社会問題に対しても積極的に議論しあったりしています

 

店主は回転率を良くするような意図がどうも無いようで、お客さんは居心地の良さからリピーターが多いです。

 

私は1週もしくは2週に1回通うリピーターの一人で、500円のビール一杯で数時間長居させてもらったこともしばしばありました(*^^*)。

 

この店や店主の生き方をいいと感じたお客さんは、店主の勧めで自給自足の農業を始めたり、地方へ移住したり、社会貢献活動をしたり、モノを捨て始めたりしています(*^^*)。

 

この店は開店から10年以上経っていますが、いまだに続いています。

organic bar たまにはTSUKIでも眺めましょ

たまにはTSUKIでも眺めましょ

Amazon.co.jp: 減速して生きる―ダウンシフターズ: 高坂 勝: 本

 

 

排除ではなく包摂の空間

 

コストのかからない男はマイノリティ排除の「コストカット」を望みたくはありません。

 

人はコストではありません。

 

この包摂の空間をいかに多く作っていくことがこれからの未来のカギであるような気がします。

 

まずは大きな一歩ではなく、小さな一歩からo(^▽^)o。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非正規雇用も入れる労働組合。組合費はお得な保険の特典も!

おはようございます。

 

今日は非正規雇用でも入れる労働組合の話をしたいと思います。

 

労働組合とは、私たちの働く環境を良くしたり、雇用を守ってくれたり、賃金や労働条件の向上に役に立ってくれる組織です。

 

労働条件や労働環境で困ったときは、相談をしてくれたり、いざとなった時に団体で企業側に交渉、抗議してくれる組織なんです。

 


私はちなみに、コミュニティユニオン東京という労働組合に所属しています。
http://www.cutokyo.jp/index.html

 

アルバイトが入社して、労働組合の話が来ることはほとんど無いですよね。

 

ここは東京だけでなく首都圏(埼玉・神奈川・千葉県など)を中心に、パート、アルバイト、派遣等、雇用形態にこだわらず広く受け入れてくれる組合です。

 

私は組合に月2,000円支払っていますが、これは実は共済の特典もついてくるんです(^^)。

 

この組合だと4日以上の病気・ケガの入院で1日5,000円、交通災害で入院3,000円、通院1,000円が保障されます(詳しくは上記のサイトで)。


まるで保険みたいですね。

 

私は都民共済にも入っていますが、これと合わせても月4,000円なので二つの保障内容をみてもけっこうお得感があります(^^)。

 

組合に何度か相談に行ったことがありますが、とても親切に話を聞いて下さり心が安らぐ気持ちになりました。

 

昨年の10月に加入してからまだ団体交渉や団体行動をお願いしていませんが、「いざという時」に企業側に共同で対処してくれると思うと心強くなります。

 

この労働組合内では懇親会を含む交流会が活発に行われているそうなので、参加するのが楽しみです(*^^*)。

 


労働者が企業側にものを言うには、個人では力の限界があります。

 

特に非正規雇用者は企業に都合よく扱われやすい傾向があるように感じます。

 

周りに相談する人がいなかったり、労働に関する情報が不足していれば、力の弱い労働者は一人で悩んで我慢してしまうことは当然だと思います(><)。

 

私もこれまでに色々な企業には契約にない条件を飲まされたり、シフトを勝手に削られたり、無理な長時間労働を強いられたりと再三再四煮え湯を飲まされてきました(><)。

 

私みたいに上司に団体交渉するのはちょっとという人も、まずは労働に関する相談に乗ってもらったり、いざという時はなくとも「抜かずの刀」として精神的に余裕を持っておくこともまた大事なことと思います。

 

私の所属する労働組合のように、最近では保険のような機能を有するものも出てきているので、ぜひ調べてみることをお勧めしますo(^▽^)o。