節約思考は思いがけぬ複合的効果をもたらす。風呂代わりにフィットネスクラブ利用がおすすめ。
私は東京で家賃19,000円で風呂無しの格安アパートに住んでいます(^^)。
当初風呂無し生活について行きつけの床屋のおばちゃんに相談したところ、「そしたらフィットネスがいいよ」と言うので、近所のフィットネスクラブの値段を調べてみました。
そしたら平日7:00~23:00(土曜日は9:45~22:00,日曜日は9:45~20:00)の間で使い放題のプランが一万円弱であるのを見つけました。
入浴は好きで毎日入りたいので、一ヶ月の銭湯代と比べてみました。
東京都の銭湯はどうやら最近は一回につき460円もするらしく、30日で計算すると13,800円もかかります(>_<)。
フィットネスは月曜日休みが難点ですが、それでもフィットネスの方が安いです(月曜日だけは銭湯通いです。昭和の匂いが残っている風情のある銭湯です)。
入浴にプラスしてフィットネスではサウナ、プール、マッサージチェア、トレーニングルームが使い放題です。
シャンプーやリンス、体重計からドライヤー、血圧計まで自由に使えます。
ちなみにシャンプーやリンスは植物性なのがありがたいです(^^)。
プールが使えるので、水中ウォーキングもしています。
70kg前後あった体重も60kg前後をキープできるようになりました(o^^o)。
最近では仕事前の軽いサウナが日課です。
サウナの中では歳が若い方なのでおじちゃんたちにさんざんいじられる中で知り合いになり、外ではうちのお店に来てくれたり、街の中で挨拶をするような関係にまでなるようになりました(*^^*)。
この時間が楽しくて、フィットネスクラブを風呂代わりにして本当に良かったなと思います*(^o^)/*。
床屋のおばちゃんの生活の知恵?がこんなに役に立つとは思いませんでした。
僕のフィットネスクラブの話はキリが無いのでまとめて話すのは難しいですが、節約思考は思いがけぬ複合的効果をもたらすんです。
風呂代わりのフィットネスクラブはおすすめです!
風呂無しのアパート=銭湯通いというかぐや姫の神田川の曲を連想させるような昭和の風情ある生活も魅力的ではありますが、平成ではそういうヤツもいるということで頭の片隅にでも入れて頂ければ幸いです(*^^*)。