経済危機を見据え、ダーチャに倣って少しずつ自給自足生活を始める
僕は東京都内に住んでいますが、去年から小規模ながら農業をはじめました(^^)。
練馬区の畑で体験農園に参加して約30種類くらいの野菜を作っています。
昨年は千葉県匝瑳市で自然農法による米作りもしていました(^^)。
そこでは味噌を作るための大豆も作っていました。
農業を通じてたくさんの仲間ができました(^∇^)。
自然に興味を持つようになりました(^∇^)。
野菜を育てて、仲間に分けて、自分でも美味しく味わう喜びを知りました(^∇^)。
野菜を作るのは大変な思いも当然するけど、それ以上に充実感の方が高いです(*^^*)。
これからの日本経済はどうなるかわかりません。
物価が上がって収入が乏しくなれば生きていけなくなります。
でも農業やって野菜を作っておけば生きていけます。
仲間も生まれ、自分がピンチの際は助けてくれるかもしれません(^^)。
1990年代に今のロシアができたばかりのころ、ロシアはハイパーインフレに見舞われました。
ロシアの通貨ルーブルの価値が急落し、食料や物がなかなか買えず人びとの生活はとても苦しいものになったのです。
でも人びとにはダーチャがありました(^^)。
ダーチャとは郊外型菜園のことです。
家計が苦しくても、国家や企業から使用を認められた農地で自給自足することで、人びとは何とか生きていけたのです。
また、ダーチャには別荘があって、労働者の憩いの場にもなりました。
これからの日本社会も、食料確保の手段としてダーチャのようなものが必要になってくるかも知れません。
私は貨幣経済に過度に依存せず、自分で作れるものは自分で作る。。
コストをかけずに生きていける人間になりたいです(^∇^)。