非正規労働者2割「食事回数減らした」記事を読んで。正社員もかわいそう。

おはようございます。

 

最近こんな記事を見つけたのでオッ、と思いました。

東京新聞:非正規労働者2割「食事回数減らした」 生活苦しく:経済(TOKYO Web)

 

節約のためであれば食事を抜くのは仕方ないですよね。

 

私も非正規雇用労働者ですが、同じく食事の回数を減らしました(^^)。

 

一日三食から二食もしくは一食にして、時には断食も取り入れています

 

断食をすると回復食も必要なので、その期間食事でお金を使うことはあまり無くなるんですね。

 

5日断食すれば、プラス5日が回復食でおかゆ中心なので10日は食費をだいぶ浮かすことができます。

断食は食費カットの王様!断食で健康維持に努めながら約半月分の食費を浮かす手法を空想する(現在断食四日目)。 - コストのかからない男ブログ

 

 

また、幸い事故や大した病気もなく、ここ二年は医者にかかっていません(^^)。

 

ミニマリストを目指してモノが少ない生活を始めるようになってからは、無駄にモノを買うことは無くなりました。

 

街に行っても欲しいものが本当に少なくなり、財布の紐がゆるむことはなくなりました。

 

 

お金が浮けば税金や社会保険料はぼちぼち払っています。

 

収入が少なければ税金や社会保険料は安く見積もられますから、来年は是非収入を減らして労働時間を減らしたいなと思っています(^^)。

 

 

 

あと、記事の最後にある「正社員の転換」について一言。

 

私は今まで数多くの職場にいましたが(少なくとも10以上だったかな。。)、正社員の方はどの方も大変そうでした(^^;;。

 

ひどいところになると休日出勤は当たり前で、寝る時間も本当に限られているようでした。

 

家族とも一緒に過ごせない、デートもできない、趣味に時間を使えない、疲れてご飯もまともに食べられない正社員の人たちを私は目の当たりにしてきました。

 

「正社員の人は大変ね」

 

パートやアルバイトの人に同情されるシーンを職場で目撃する人も多いのではないでしょうか。

 

 

「おれは時給500円だよ」

 

某営業会社の正社員のその方は、冗談で言っているのか本気で言っているのかわかりませんでしたが、悲壮な雰囲気を漂わせながら昔こんなことを言っていました。

 

仮に月給20万円で時給500円だと労働時間は。。

 

冗談であることを願っています(^^;;。

 

 

 

もちろん、非正規の人でも去年の私みたいに長時間労働をしている人は多いと思います。

 

これからの時代は節約+ほどほどの稼ぎと労働時間。

 

この組み合わせが大事だと思います(*^^*)。

 

 

この記事を見ると非正規の人がかわいそうだなという印象を受けますが、正社員の人の過重負担問題も忘れてはなりません。

 

非正規の人でも結婚している事例はあります。

非正規雇用でも結婚!夫婦で家賃を折半し、今までよりも好きなことに時間とエネルギーをかける。 - コストのかからない男ブログ

 

非正規の人ってユニークで明るく活動的な人が多い印象が私にはあります(((o(*゚▽゚*)o)))。

 

是非アイディアを駆使してみんなが働きやすい暮らしやすい世の中になれば幸いですo(^▽^)o。