固定費をできる限り変動費に変えることによって経済的にも精神的にも余裕が生まれてくる。風呂代わりに利用していたフィットネスクラブを退会し、銭湯通いを再開する。

おはようございます。

 

最近、風呂代わりに利用していたフィットネスクラブを解約してしまいました。

 

これからは風呂に関しては銭湯通いになります(^^)。

 

 

私は東京都板橋区の風呂無しアパート19,000円のアパートに住んでいます。

 

二年半前の4月、銭湯通いと比べて1ヶ月のフィットネスクラブ代の方が値段がリーズナブルだと見積もって近所のフィットネスクラブに入会しました。

 

フィットネスでは浴槽付きの風呂、マッサージチェア、サウナ、プールをふんだんに使うことができ、充実した日々を過ごさせて頂きました(*^^*)。

 

フィットネスのおじさんたちと知り合いになり、楽しい話をたくさん聞かせて頂きました(o^^o)。

 

 

その一方で二年半の間で、フィットネス代の値上げ、臨時休業の増加等がありコストがだんだん見合わなくなって苦痛になってきました(^^;;。

 

月に必ずかかる10,260円(定休日月曜日)の固定費が苦しくなってきたのです。

 

 

固定費はやはり苦痛ですよね。

 

月に必ずかかる固定費をいかにカットするかが節約生活を進めていく上で重要なカギとなります。

 

たとえ出費が同じでも、固定費から変動費に変えることによって「いざとなったらカットできる」という心の余裕ができます(o^^o)。

 

なので銭湯通いを再開することにしました。

 

 

東京都の銭湯は1回あたり460円で、30日で計算すると13,800円になります。

 

しかし、回数券を利用すると1回あたり420円で済むので30日で12,600円になります。

 

うちの近所のフィットネスは定休日が月曜日で、祝日、年末年始、お盆も休みで臨時休業も年に何回かあって、一日中使えるコースで一律10,260円です。

 

フィットネスを月25から27日利用できると計算しても月400円前後で、定休日は銭湯で埋め合わせないといけないのでやはりそれほどリーズナブルではありません。

 

コース変更も考えましたが、使える時間帯が合わずやめました。

 

 

これからは再び銭湯通いです(*^^*)。

 

東京の三畳一間の小さな下宿と銭湯というとかぐや姫のヒット作「神田川」の曲を思い出しますが、平成27年にもなってその風情を楽しむのもいいでしょう。

 

近所の銭湯には高麗人参等10種類を利用した漢方のお風呂を扱っているところもあります。

 

アパートに風呂が無いのに毎日一時間は風呂につかっているほど風呂好きなので、これからは銭湯ライフを充実させたいです(o^^o)。