散髪は安く!床屋は批評や情報収集、精神的な支えの場にもなる。

9月4日から一週間、家族の結婚式に出席するためハワイへ行ってきます。

その前に床屋に行ってきます(^^)!



私の髪はいつもスポーツ刈り。

それ以上長くしたことは生まれてから記憶にありません。

10年前大学生協の職員として働いていた時に髪を長くしようかなと思っていたのですが、「あなたは髪が短い方が似合うよ。清潔感があって」と同僚の女性に言われ、それ以来髪を長くするという発想すら浮かばなくなりました。

たしかに短い髪の方が清潔感がありますよね。

したがって最近では一ヶ月に一回、シャンプー無しの1,000円カットの床屋に行っています。

散髪でもコストがかかりません(o^^o)。



ちなみに私の実家の犬のシャンプー代は3,500円。

私の一回の散髪代は犬以下です(^_^;)。



また、床屋は批評や情報収集、精神的な支えの場でもあります。

僕が行きつけの床屋に行くと、私のお気に入りのラジオがだいたい流れていて、そこで一緒に政治や社会に関する問題について意見交換します。

おばちゃんとだいたい意見が合うので嬉しいです。

散髪中の会話で有用な情報も得られます。

散髪中に床屋のおばちゃんTさんとよく話をするんですが、そこから風呂無しアパートに住む際は銭湯通いでは無くフィットネスクラブのバスルームを利用した方が良いという話を聞きました。

それを翌月から実践し、風呂代がだいぶ節約できるようになりました。

東日本大震災で実家が慌ただしくなった時にはいつもおばちゃんが慰めてくれ、精神的にも支えてくれました。

父方の親族が原発事故で避難生活を余儀なくされた時も、おばちゃんが自分の空き家の提供を申し出てくれました。

空き家は使いませんでしたが、思い遣りの気持ちがとても嬉しかったです(*^^*)。



感謝です(*^^*)。



落とすお金は少なくて申し訳ありませんが、Tさん、これからもよろしくお願いしますm(__)m!