テレビはいらない。テレビを見ない生活が自慢であり、誇りであり、一つのステータス。

うちにはテレビがありません。

 でも不自由を感じません(^^)。 

 全くと言っていいほど。

 時々、食堂や実家や旅行先でテレビ番組を目にする時がありますが、そこでやっているバラエティー番組やバラエティー化した報道特集を見ると「ああ、本当にテレビがうちになくて良かった」と心底思えてきます。

 番組を制作している人や出演している人たちがとてもかわいそうに思えてくるからです(^_^;)。 

 なかには自分がいいと思える番組や見たい番組もたまにありますが、残念ながら一握りです(^_^;)。



 どうしても見たい番組がある時には、インターネットカフェに行きます。

 うちの近所のインターネットカフェは3時間で800円かからないほど割安です。 

 「なんだ、金がかかるのか」と言われそうですが、テレビ目的にネットカフェへ行くのは一年で2、3回くらいしかありませんし、テレビが狭い我が家の一部を独占してしまうことを考えるとテレビを持たない方がお得に思えます。

 狭い部屋には私一人で十分。 

 テレビさんに家賃の一部を払う義務はありません(*^^*)。



 また、テレビが視聴者に物を買わせようとして、購買意欲を焚き付けようという匂いがプンプンするのも嫌です。

 まあ、テレビが物を買わせようと思ってもあいにく私にはお金が無いですが(^^)。 



 テレビの劣化を嘆いて、一度友人と「テレビを見ない運動」を企画したことがあります。

 運動は挫折で終わりましたが、友人もだいぶ前にテレビを手放しています。 

 全くもって困らなかったと言っています。

 最近ではうちにはテレビが無いことが一つの誇りであり、自慢です(((o(*゚▽゚*)o)))。 

 「うちにはテレビが無いんですよ」とにこやかな顔で主張することも多くなりました。 

 一つのステータスですね。 



 ブラウン管の中の有名人よりも、目の前で一緒に食事している友人の方がよっぽど大事です。

 ああ、テレビが無い部屋で本当に良かった(≧∇≦)!