職住近接で自由時間を多く持つ
私の職場は歩いて30分のところにあるコンビニです。
以前太陽光発電の仕事をしていた時には歩いて30分+電車で約20分+さらに歩いて10分ののところにありました。
今のコンビニの給料は時給約1100円、以前の太陽光発電の会社は1200円程度です。
通勤時間は約2倍違います。
友人と通勤も仕事のうちだよねという話をしてました。
東京の朝の通勤ラッシュの電車に乗車するのはとても苦痛です。
通勤手当が出ても、苦痛に関しては手当が出ません。
条件がほぼ同じならやはり近い職場がいいですよね。
車で長時間かけて通勤する人も同じ思いを抱えている方も多いのではないでしょうか。
私は今まで多くの職場にいましたが、今の職場が楽でもうすぐ2年になります。
太陽光発電の仕事はは2ヶ月しか持ちませんでした。
今までに私が経験した仕事の中では勤続年数が長い方です(^_^;)。
東京23区内に住んでいても、生活コストがかからない一人暮らし生活ととアルバイトで(2年間の平均の月収は平均で15,16万円くらいかな。。。)5万円の貯金が2年間で140万円程度に増えました。
その結果も職場と家が近い環境を選べたことは、一因として挙げてよいでしょう。
自由な時間も増えました。
考えてみれば1ヶ月に24日働いたとして1日1時間の通勤時間が余計にかかるとしたら、1ヶ月の中で丸1日がロスしてしまうという計算になります。
1年に換算すれば12日のロスです。
体力的にも精神的にも大きくありませんか??
職住近接で仕事は長続きします。
通勤時のストレスも少ないです。
自由な時間もそれだけ多く持てます。
職住近接はとても大事です。