私の生活費公開!月10万円でもやっていける田舎暮らし

おはようございます。
 
私が千葉県匝瑳市に移住してから約9カ月たちました。
 
今日は私の生活の自戒の意味をこめて先月の生活費を公開したいと思います(^^)。
 
 
(一人暮らし、30代男性)
 
家賃 ¥33,000→(2Kの平屋。現在のところ快適に過ごしております。)
 
電気 ¥1,174→(東京ガス電気。ガスとセット割だったかな。)
 
ガス ¥3,011→(地元のガス会社。だいぶ節約できました。)
 
水道 ¥0→(井戸水。匝瑳市は水道代が高いようなので、これは助かります。)
 
インターネット ¥3,191→(価格ドットコムで契約。ビッグローブ光)
 
携帯電話 ¥2,751→(カケホーダイ、Eメールとネット機能なし) 
 
有料サイト ¥540→(マル激・トーク・オンデマンド)
 
労働組合費 ¥2,000→(コミュニティ・ユニオン東京。「団体」の生命、交通事故保険加入あり) 
 
全労連共済 ¥1,900→(全労済ではありません。「個人」の生命、医療保険) 
 
東京への交通費 約¥10,000→(遊びのため・「往復3回」、電車使ったりバス使ったり) 
外食費 約¥10,000→(外食はほとんど東京でします。)
 
カプセルホテル一泊 ¥2,600→(学割適用) 
 
ここまで、あわせて約7万円。
 
さらに、食費と預金の引き出し履歴からみると、食費(基本一日一、二食、お菓子代、無糖炭酸水代含む)・雑費あわせて約1万円です。
 
シャンプー、ボディソープ、洗顔剤、洗濯・台所洗剤はまとめてエコといわれる「松の力」をつかっており(8月に2,000円で買ったのに3分の2くらい原液が残っている!)、歯磨き粉は使わず天然塩、ゴミ袋もたまにしか買いません。
 
住民税 年間で¥148,000→(前年度は板橋区在住で年収が300万円。7月に完済。)
 
国民健康保険料 年間で¥198,000→(7月に完済。)
 
国民年金 学生納付特例制度利用で猶予。
 
日本学生支援機構への返済 残り¥約900,000 在学届提出で猶予
 
こんな感じですすめております。
 
 
毎月約10万円の収入ですが、何とか少しずつ貯金をつくりながらやっております(^^)。
 
田舎にいると、本当にお金を使わないですね。
 
これからもよろしくおねがします(*^^*)。

ipadを鏡代わりに!?ミラーアプリをつかってひげをそる

こんにちは。

 

様々な方から手あついご協力をいただいて脱穀・もみすりも終わり、秋から冬にうつりかわろうとするきょうこのごろ。

 

今日は、ミラーアプリの話をしたいと思います(^^)。

 

 

ぼくは以前、鏡をなくしてしまいました。

 

その鏡でひげをそっていたので、たいへん困りました(-_-)。

 

その時出会ったのが、AppStoreで買ったミラーアプリ。

 

これで今までひげをそっていたんですね。

 

 

ミラーアプリは機械を介しているので画像は多少あらくなりますが、最近のバージョンはぼくの毛穴までみれてしまうんですね。

 

これで僕自身は鏡を買う必要がなくなりました(^^)。

 

「ぼくたちに、もう鏡は必要ない!?」

 

 

一杯100円のコーヒーはやめよう。豆を買って自分で淹れよう

こんばんは。

 

稲刈りも終わり、いよいよ脱穀をそろそろ迎えようという頃です。

 

最近は少しずつ寒くなってきました。

 

コンビニで一杯100円のコーヒーばかり飲んできましたが、これからはお湯とインスタントコーヒーを持参しようとおもいます(^^)。

 

 

最近、ノンカフェインでフェアトレードのオーガニックなインスタントコーヒーを買いました。

 

100gの瓶で1,125円したのですが、これは一見高いように見えます。

 

しかし、140ccのコーヒー一杯で2gのコーヒー豆を使うそうですから、一瓶で50杯のコーヒーが飲めることになります。

 

50杯で1,125円です。

 

コンビニの100円コーヒーだと、

 

50杯で5,000円です。

 

自販機のコーヒーならもっとしますね(^^)。

 

 

オーガニック素材のインスタントコーヒーでも自分で買って淹れた方がコンビニのコーヒーよりはるかに安いんです。

 

今、オーガニックのコーヒーを飲んでいますが、頭が痛くならず、気持ち悪くならず、すっきりとした味わいでスイスイ飲めています。

 

とても美味しいです(^_^*)。

 

 

お湯を沸かすのが手間ですか?

 

1カ月で5倍の差があるんですよ。

 

月に4,000円違うとしたら、一年間で4万8千円、十年間で48万円違うんです。

 

 

たかが一杯のコーヒー、されど一杯のコーヒー。

 

オーガニック素材は高いと言われますが、一杯の100円コーヒーはべらぼうに高いと認識した今日このごろです(*^^*)。

 

 

 

 

 

余計な洗剤は買わない!洗髪・台所・風呂・トイレ・洗濯用洗剤を全てひとまとめ。

こんばんは。

 

今日は、洗剤の話をしたいと思います。

 

 

私はシャンプー・リンス・ボディソープ・台所用洗剤・風呂用洗剤・トイレ用洗剤・洗濯用洗剤をひとまとめにして1種類しか使っていません(^^)。

 

だって、それぞれの用途にわけて洗剤を買っていたら面倒だし、コストがかかるじゃないですか。

 

この一種類で、汚れやにおいが満足できるくらい消えてくれるので非常に助かっています。

 

トイレの匂いもよくなりました。

 

そしてエコな洗剤なので排水しても安心です。

 

1リットル2,000円したんですけど、薄めて使えるので、買ってから1ヶ月たった今でも松の力の原液が4分の3以上残っています(希釈液も半分以上使っていません)。

 

私は希釈液はそのまま使うのではなく、泡立てポンプを買って液体を泡に変えてから使っているんですが、おかげで洗剤の減りがかなり遅くなりました。

 

 

実家の犬よりも低コストな私(^^)。

 

家庭の洗剤をひとまとめにしても一切困っていません。

 

この洗剤を紹介してくれた同じ移住者の方に感謝です(o^^o)。

 

 

「量の生活」から「質の生活」へ。マイナー・サブシステンスについての座談会を終えて。

おはようございます(^^)

 

9/14(水)の昼に「買う方が安いのに米・野菜を自分で作る方がいいんですか?」というタイトルで十数人で座談会を開催しました。

 

約三時間、マイナー・サブシステンス(経済的価値よりも社会的・精神的価値を重視する生業)を主題に田んぼや畑などの自然の中での労働について語り合いました。

 

非常に有意義な時間を過ごせたと思います(*^^*)。

 

みなさんも、積極的に議論に参加してくださって本当にありがたいことです。

 

以下、経済的意義をあまり有さない自然の中での労働について座談会の中で出てきたポイント(太字)について、以下お話しできればと思います。

 

◎仕事は自分のペースで自分の責任で行うことが大事。

・田んぼや畑を広げすぎると、自分のペースで、自分の責任で仕事ができなくなってしまいます。そこで、他人の手を借りたり、機械を使用することによって仕事を完成させざるをえなくなってきますが、それでは「自分の手で作物を作ったんだ」という充実感はわかなくなってしまいます。マイナー・サブシステンスの営みは、「何kgとらなくてはならない」という高い目標やノルマは似つかわしくありません。

 

◎美し夕陽を見たり、生き物を観察する時間が大事。

多くの生物たちの復活と共存。

・この意見には深く同調しました。僕も夕方や、夜中に田植えをするのが好きで、夕陽が落ちる美しさと暗闇の恐怖感を味わいながら作業をするのはまた格別です。暗闇の中の田植えを終えた時には、自分がなぜか一段階たくましくなった感じがします。

・また、手で稲を刈っていると、心にゆとりができたような感じがして仕事だけでなく田んぼの自然や生物たちにも目を向けるようになるんですね。この瞬間、生き物たちへの慈愛の心が育まれ、多くの生物が棲めるような環境づくりに興味が出てくるのではないでしょうか。

・マイナー・サブシステンスは子どもの教育と親和性が高い営みであると私は確信しています。

 

◎農業は消耗ではなく、充電の時間。

・この感覚を共有できる方はどれだけいらっしゃるでしょうか。僕たちは労働はエネルギーの消費でしかないと考えがちです。ですが、マイナー・サブシステンスの特質を持つ農業は、心に活力をもたらしてくれるものなんですね。確かに作業はきついです。体がクタクタになります。でも、その疲れが心地よくもなるんです。苦の中に光あり、苦痛の中の達成感こそが、「また来年もやりたいなあ」と思える気持ちにさせてくれる原動力になるんです。

 

◎自分で作った作物は売らない。

・僕がイナゴとりの研究をしていた時に、近所のおじいちゃんから言われたことです。「自分で捕ったイナゴは一億円出されても売らない」と。自分が苦労して採ったイナゴは自分が味を楽しむだけでなく、親族や近隣住民の人にも「おいしい」という喜びを共有するためのものでした。会の中で同じような話を聞けたので、非常に嬉しかったです。農業を自分のためだけでなく、他人のためにも行うようになると、小さなコミュニティの中でもそれが「評判」となり、それが個人の「威信」につながっていくものだと思われます。

 

◎職が無くても、お金を使わなくても農業があれば何とかなる。

◎消費者からの脱出。価格競争に左右されない。

・自給をすれば、収入が少なくても食べていけるという話はよく耳にします。しかし、それだけでは物足りない気がします。やはり作った野菜を近隣の人におすそ分けすることによって、仲良くなっていきましょう。いざとなったら「助け合い」の精神です。企業に勤めてお金をもらって衣食住が全てまかなえる時代は案外早く終わりを迎えるかもしれません。古いゲームをやめて新しいゲームを始めたかったら、自分だけのことしか考えないクセから脱却し、自分をとりまく社会についても関心をむけながら自給を始めていく必要があると考えます。

 

◎後世に残る仕事、持続可能な農業。

・後世に残る仕事というのは、経済的価値の高い生業ばかりのものではありません。かつて金銭的な収入が高いものとして評価されてきたサケ漁や水鳥猟も、時代を経るにつれ経済的価値は落ちていきます。でも、猟に関する技術が後世に伝承されないわけではないんですね。僕が2010年に行った長野県の栄村にある秋山郷マタギの民宿に泊まった際も、昔は買うと非常に高かったクマの胆をとるために現金収入源として行われていたクマ猟が、今では有害鳥獣駆除のために小規模で行われているほど縮小していました。しかし、今でも精神的なよりどころとして秋山郷マタギの人たちに受け継がれています。

 

◎子育てとマイナー・サブシステンスは通ずるものがある。

・以前、子育てをしている先輩の家に行った時に「子どもは非経済的」という話を聞いたことがあります。でも、その向こうにある様々な素晴らしさがあるからこそこうして子育てをしているんだと言われた記憶があります。今の日本の子どもにかかる教育費を考えると、気絶がしそうなくらい高いです。でも、経済的価値だけでは測れないところにこそ子育ての素晴らしさがあるんですよね。

 

 

これから日本経済は間違いなく沈んでいきます。経済的な尺度だけで物事を判断するには様々な場面で限界がみえてるでしょう。マイナー・サブシステンスのキーポイントは民俗学者の菅豊先生が言うように「量の問題」から「質の問題」への転換にあります。僕としては「量の生活」から「質の生活」への転換をいかにはかっていくかが、これからのポイントになりそうです。

 

今回の座談会を通じて、自分の修士論文のテーマと今の自分の生活がどれくらいリンクしているのかも含めて、色々問い直す機会となりました。

 

マイナー・サブシステンスというマニアックなテーマにつきあってくださった参加者の皆さん、「月間高坂勝」の中心人物高坂勝さん、ありがとうございました(o^^o)

 

 

買う方が安いのに米・野菜を自分で作る方がいいんですか?マイナー・サブシステンス論で座談会を開催。

こんにちは。

 

 9/14(水)の13時から池袋で私がファシリテーターをしてマイナー・サブシステンスに関する座談会をすることになりました。

 

座談会は2回目ですが、何とかがんばっていこうと思います(^^)

 

マイナー・サブシステンスとは、経済的価値よりも社会的・精神的価値を重視した生業のことで、人類学や民俗学環境倫理学等で90年代から積極的に議論されてきました。

 

経済的価値よりも社会的・精神的価値を重視する生業論、マイナー・サブシステンス論は人類学者の松井健さんが提唱されたものです。

 

マイナー・サブシステンスの特徴はざっと言うと、

 

①採集の時間・空間が小規模で限定的

②自然の奥での活動

③達成感や生活の暦を意識させてくれる等の身体的効果

④採集者が使う道具は高度なものは不使用。

⑤採集者の頼りは長年培った知識・コツ・カンのみ。

⑥採集目的は経済的効果よりも小さな共同体の社会的威信。

⑦成果や加工品の分配機能。

 

といったものです。

 

現在、私は千葉県匝瑳市において、無農薬でなるべく機械を使わないローテクな方法で小規模の田んぼでお米を作っています(^^)

 

田んぼの稲は全て手植え。

 
腰をかがめて作業するのはけっこうきついものです。
 
 
僕の区画は僕一人、孤独です(笑)。
 
 
 
友達は「田植え機を使えよ」って言ってきます(笑)。
 
 
「田植え機は稲と稲の間隔、植えた時の深さが適度になるように計算されている。収穫量を見込むのであれば手植えなんて論外」と半分馬鹿にされました(笑)。
 
 
でも、手植えってけっこう楽しいんですね(^^)
 
 
地面の泥がヌルヌルも最高です。
 
 
里山の綺麗な景色をながめ、心地よい太陽の光を浴び、風を感じるのも最高です。
 
 
その中で黙々と稲を植えていく、ひたすら単純な作業。
 
 
やがて物思いにふけりながら、現実世界に起こった嫌なことが段々忘れていくんですね。
 
 
月がのぼっても田植えをしていた時がありました。
 
 
水面に映る月の光が非常に趣深く、とても印象に残っています。
 
 
暗闇すらも心地く感じます。
 
 
カエルの鳴き声もこだまします。
 
 
そして6月には我が田んぼにホタルがやってきました。
 
 
ホタルは1990年頃に福島県浪江町の祖父の家で見て以来のことでした。
 
 
あのホタルは本当に美しかったです。
 
 
お金が無くても、このホタルの光を見ただけですごく癒された気分になりました(*^^*)
 
 
 
さて、これが田植え機だったらどうでしょう。
 
 
僕は田植え機を使ったことは無ありませんが、これを使えば来年もやりたいなんて思えそうもありません(^^;;。
 
 
短時間で終わるのに五感を通して自然を十分に楽しめるのか?
 
 
自然の中で黙々と瞑想にふけることができるのか?
 
 
筋肉をフル活用した運動ができるのか?
 
 
夢中になれるのか?
 
 
動物の鳴き声に耳をすませられるのか?
 
 
田植えについてどれだけ楽しく語れるのか?
 
 
また来年もやりたいと思えるのか?
 
 
 
あまりに技術が発達した道具を使うと、田植えから遊びの要素が消え、まったくの労働に変質してしまう気がするのです。
 
 
経済合理性が高ければ高いほど、田んぼを耕す人の精神にとっていいというものでは必ずしもありません。
 
 
人間は思いの外不合理な存在だからです。
 
 
楽だからいいというものではありません。
 
 
収穫量が多けりゃいいというものではありません。
 
 
それでもうまくいけば二畝で80kg。
 
 
十分です(*^^*)。
 
 
このような友人とのやりとりがあって、今回高坂勝さんにお願いして座談会を開催する運びになりました。
 
座談会では、自然の魅力について参加者の皆さんと意識を共有できれば幸いです。
 
日程は9/14(水)の13:00~16:00で東京都の豊島区です。
 
参加されたい方は、以下のfacebookページで参加表明されるか、smily990604@gmail.com (末永)までメールください。
 
 
 
(FACEBOOKページ)

 題目:「買う方が安いのに米・野菜を自分で作る方がいいんですか?〜マイナー・サブシステンス:お金だけじゃ語れない価値と基準とは〜


みなさん、このような経験をしたことがありますか?

 「普段仕事が忙しい中、肝心の週末の休みをゆっくりすればいいのに、肉体的にきつい農作業をしに数十キロあるいは数百キロ離れた小さな田畑へなぜか行ってしまう。。

 「田畑までけっこうかかるはずの車のガソリン代や電車代なんて何のその。」

 「しかも、田植えをする時なんて田植え機を使えばあっという間に終わるのに、あえて手植えでやってしまう。手作業は楽しいけどその労力はけっこうなもの。」
 
 「出来上がった作物はたとえ少なくても、自分だけでは食べずに親戚や友だちといった親しい人におすそ分け。儲けには全然ならない。」

 「お茶を飲みながら親しい人と話す時も、なぜか田んぼや畑で行われる『武勇伝』ばかり。聞く人も楽しそうに耳を傾ける。」

 「これが楽しくて去年も、今年も、来年も続けてしまう。」


 こうした体の五感をフル活用した自然の中での生業活動は「マイナー・サブシステンス(遊び仕事)」と呼ばれ、経済的価値よりも社会的・精神的価値を重視する生業として90年代から注目されてきました。

 人間は時として、経済的、あるいは労力的な合理性を超えて無性に自然とかかわりたくなることがありますが、今回は一度「お金にはならないけど多様な生業の魅力」について大いに語り合えればと思います。


 農業(生業)は始めていないけど自然に興味がある方、農業(生業)を始めたはいいけどまだまだ生活の基盤を支えるくらいの規模には至らないと落ち込んでいる方、すでに「はまるとなかなかやめられない」生業にドップリつかっている方等等の励みに少しでもなれば幸いです。

ps: 上の写真は千葉県匝瑳市で私が米を自給している田んぼです。

場所:Organic Bar
「たまにはTSUKIでも眺めましょ」

http://ameblo.jp/smile-moonset/theme-10007320438.html

参加費:1000円+@
参加者:10名程度(先着順)

 

 

交通費節約!金が無くても青春18きっぷで小旅行を

こんにちは。

 

昨日は電車で千葉県鴨川市に行ってきました。

 

鴨川シーワールド、展望台、オーガニックレストランなど色々行ったのですが充実した1日を送ることが出来ました(*^^*)。

 

日帰りの貧乏旅行ですが、青春18きっぷのおかげで鴨川に行く決意をすることができました(^^)。

 

今日はその青春18きっぷの話をしたいと思います。

 

 

昨日行った安房鴨川駅

 

私の家の近くの干潟駅から安房鴨川駅まで普通乗車券で片道1,944円です。

 

普通に乗車券を買うと往復で3,888円もかかるんですね(^_^;)。

 

しかし、青春18きっぷのおかげで往復2,360円で済みました。

 

 

青春18きっぷは春、夏、冬のそれぞれ一か月間だけ使うことができます。

 

5日(人)分で11,800円。

 

1日1回使えば2,360円の計算になります。

 

このきっぷは2人でも使えますが、その日は2日分のハンコが押されるという仕組みです。

 

 

1日どこまで行けるかというと、制限は無く1日で行けるところなら乗り放題。

 

JR線のみです。

 

普通電車のみで特急列車には乗れません。

 

以前、郡山から姫路まで1日で行ったことがあります。

 

普通電車の乗車券だけで片道11,340円かかるので、約9,000円得しました(*^^*)。

 

 

小旅行のおともに、シーズンになると私はいつも青春18きっぷを買っています。

 

お金が無くても、格安きっぷを使ってどこか遠くに行くのもまた良いのでは無いでしょうかヾ(@⌒ー⌒@)ノ。